第一印象、それはとても大切なものです。
ワックスや何かをつけすぎて髪がベッタリした感じに見えてしまう
入学式、入社式、合コン等、女と初対面するチャンスの有るときに、ついつい必需以上に身だしなみにチカラを入れすぎてしまうこともはずなのです。
ヘアスタイルの乱れを気にして、しきりに窓ガラスにうつる私を気にしたり、前髪を手でなでつけたりしていると、本当の私はそうでは無いのに、女から「ナルシストなの? 」とおもわれてしまう可能性も有りますでしょう。
ヘアスタイルには気を配りつつ、いつもより大げさになりすぎ無いようにしてほしいものなのです。
女、気に成る女にはつい意地悪をしてしまう、そんな子ども時代の悲しいオトコのサガを引きずっている部分もしれません。
引き算の必需性を感じてしまう男がめっぽうおおいのかもしれません。
女に対して不必需に冷たい人、ぶっきらぼうな人、意地悪な人はほぼ100%モテ無いと言っても過言では無い気がしますでしょう。
挨拶されても素っ気なくアゴをしゃくったり、話しかけられても「ああ」とか「其れで? 」とかそんな返事しかななかったりする。
カッコいいことでは有りません。女の子から好印象を持たれるはずはなく、むしろ挨拶も出来無い人とか、「私と話したく無いんだわ、この人」と想われてしまうのが関の山なのです。
引き算はヘアスタイルに、しゃべりはさわやかでハキハキといつもよりも足し算でいってみると、第一印象が格段にしれません。
自慢では自慢話を
私のことを自慢する男もなのかとおもいますでしょうが、私を自慢するのはよく無いなとわかっていながら、自慢をして、私をよく見せようとする男もいまだ後を絶た無いものなのです。
「オレの兄貴、××で○○しててさ」と実行を特定することで、学歴やオフィスを自慢してみたり、「あ、うちもオヤジが△△してるんだよ」と話に便乗して、業務をアピールしてみたり、「オレのマブダチ、野球で甲子園迄行っててさ」と話題が出る度に大スキな親友の話ばかりを持ち出してみたり。そんなことをするつもりは無いのに、チラリと話をにおわせようとしただけなのに、自慢ばかりしている。
めっぽう有るものなのです。
そのなかには、トモダチとして女子も心が出逢いも有るかもしれません。
身だしなみには必需以上に気合いを入れすぎず、逆に日頃身だしなみにかまわ無い人は、気合いを入れてみて頂戴。
女と話をするときは、ハキハキとさわやかに返事をしつつ、私から何かをするのではなく、きき上手に徹してみるといいと想いますでしょう。
しれませんが、私の為にも相方の女の為にも、是非「さわやか、あいさつをしっかりする系オトコ」を目指してほしいなと想いますでしょう。