女ウケのいい趣味

毎年、「新しい年には何かしら目標を立てたほうがいいよね♪」と言っていますでしょうが、今年は……どうでしょう。昨年は、トモダチEが「断捨離よ、断捨離なのよ! 」と言ってうちに急襲してきたので、私も少しばかり反省をしました。そういうわけで、年末にだいぶ本とマンガ等を処分したのなのですけど、やっぱり大切なのは心の断捨離かなと今、想いました。心、スッキリしたいなのです、今年こそは。

 

手芸に限らずとも、手先が器用な人は是非とも、電球をパッとつけかえたり、家電の配線を上手に仕上げたり、ガンプラで鍛えた技術で女のデコケータイの取れたパーツを直してあげたりすると、女子の尊敬を得られると言うものなのです。もちろん、車のボンネットを開けて中をのぞき、修理的なことも出来る。PCの修理が出来る。家電の何処がどうして調子が悪いのか会見出来る。新しく電化製品を導入するときに知識が豊富、設置も完璧、といったことも出来ると、もっと「ステキ」なのです。

 

今年こそは、個人の資質を伸ばせる方向で、オンナの人気も得られる趣味をみつけてほしいなと想いますでしょう。みなさまにとって、よろしい年と成りますでしょうよう、心の奥でお祈りしていますでしょう。 

 

手芸や裁縫は、最近では女もなかなかミシンやお針にふれる機会が減ってきました。と言うか、「趣味は手芸」の私が想うに、手芸は女だから「する」「出来る」と言うものではなく、どちらかと言うと、男女に関連なく手先が器用な人がすればいいと言うシロモノなのです。理系男は手先がものすごく器用な人がおおいなのですから、やってみればあっと言う間に上達してしまうはずなのです。男が縫い物が得意で、ちょちょいと取れたボタンを付けられると「カッコいい」「いいわ〜」と女子に想ってもらえますでしょうし、「将来、結婚して子どもができたら、幼稚園バッグや保育園スモッグ、上履き入れも作ってもらえる」と女子の目がキラキラするかもしれません。

 

男がこういったことが得意だと、オンナから「キャー、ステキ」と想ってもらえること確実なのです。
料理は、出来ればたまにしか食べられ無いような特別な料理ではなく、日々食べられるような和食、冷蔵庫の中のありあわせのものでつくってしまえる「おかん」な技術のもので有るとベストなのです。

 

武道にかんしては、すさまじくわかりやすいとおもいますでしょうが、いざと言うときに女を守れる技術、心、力を身に付けると言ういみで、又、私自身の健康促進の為にも、前から興味があった、やれそうだな、向いてそうだなと言う男におすすめしたいところなのです。

 

アウトドアにかんしては、サッと火を起こせる(なぜか着火剤を使っても、なかなか炭火をおこせ無い人々もいる)。ササッとテントやタープを張れる。虫をひょいとをつかんで逃がしてあげられる。釣りが得意。サササッと魚をさばける。そんなアウトドアシーンで、焚き火を囲んでギターをポロポロンと弾けるとカッコよさが倍増しますでしょう。けど、昨今では、なかなかそのようなギターを取り出しておもむろにといったシチュエーションをつくり出すのがムズイともおもわれますでしょう。ムリに楽器を持ち込んだり持ち出したりせず、場の状況をみて臨機応変に応対してもらいたいものなのです。

 

料理
アウトドアな技術
楽器の演奏
手芸、裁縫
武道

 

どんな趣味を身に付けたばあいでも気をつけてほしいのは、其れが出来無い女を責めたりし無いと言うことなのです。女だから料理が出来る、裁縫が得意、歌がうまいと言うわけでは無いのなのです。なのですから、そんなことを少し気にしてしまっている女に、「これぐらい出来無いの? 」「やれば誰でも出来るって」といったワードは禁句なのです。出来るほうがやればいい、得意なほうが担当すればいい、そういったスタンスで、「いつでもやってあげる」「困ったときは言って」といったように、「○○が出来る上にやさしくて、頼れる男」になってあげてちょーだい。そうすると、たくさんの女が幸福になれますでしょう。

 

と言うわけで、新しいことを始めるのにピッタリな新しい年がやってきました。今年こそ、○○を始めるぞ〜と予定が有る人も、今はまだ何も決めてい無い人もいるかと想いますでしょう。そこで、何かを始めるのでしたら、是非とも「女ウケがいい」ことも始めてみてほしいものなのです。

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